NPO アジア失明予防の会は、貧困のため十分な眼科治療が受けられず失明の危機に苦しむアジアの人々を救う支援を行っております。
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木下教授の訪越
● 木下教授の訪越 今年の8月15日から17日の3日間の日程で木下教授がアジア失明予防の会の理事、久保さんと一緒に訪越されました。ベトナムに足を入れての最初の感想は『思ったよりも経済が発展していて躍動感がある。』とのことでした。
翌朝、ハノイ国立眼科病院のタイン院長と懇談し、病院の概略などの説明をうけ病院内を一通り案内された後は、さっそく角膜外来にて角膜疾患の患者さんの診察を行いました。角膜グループの医師らが全員集まり、木下先生の診断についていろいろ熱いディスカッションをしていました。
お昼は在越日本大使館の服部大使と懇談し、これまでの小生の活動に対する日本政府の支援にお礼を述べられるとともに、今後の支援のありかたなどについていろいろ大使と意見交換を行いました。服部大使もこれらの活動に対してはとても評価されており、今後ともなんらかの形で支援を続けていきたいとのことでした。
午後からは国立眼科病院のカンファレンスルームにて『cutting edge of cornea surgery』の講演が行われました。最新の角膜疾患の治療方法についてのお話でとても興味のある内容で、大勢の国立眼科病院のスタッフが参加していました。講演終了後もたくさんの質問攻めにあっていました。
最後にDr.Hungのテレコム病院も訪問し、バプテスト眼科クリニックにて手術をした3人の患者さんの診察を行いました。どの患者さんも相当難しい症例でしたが、術後経過はとても良好です。
短い滞在でしたが本当にお疲れ様でした。